中小消費者金融とは?大手との違いと申込み前の確認事項
中小消費者金融は、一般に大手より規模の小さい貸金業者を指す呼び方です。「中小」という言葉は、審査が簡単・安全・自分に合うことを証明しません。会社の規模よりも、登録と契約条件、自分の返済可能額を確認してください。
大手と比較するのは、審査のうわさではなく利用条件
- 対象地域・年齢・収入等の申込条件。
- 来店や郵送手続の有無、本人確認方法。
- 振込・借入・返済方法と手数料。
- 実質年率、返済回数、遅延損害金。
- 契約前に説明を確認できる窓口。
来店不要や即日対応の有無も会社ごとに違います。比較表や口コミの古い情報だけで決めず、公式の貸付条件を確認します。
登録番号だけでなく、名称と連絡先まで照合する
金融庁の登録貸金業者情報検索等で確認し、公式の会社名・住所・電話番号と広告や連絡相手を照合します。正規業者の番号を名乗る相手もいるため、番号が見つかっただけで十分とはいえません。詳しい手順は登録と連絡先の照合記事へ。
保証金・紹介料等の先払い、口座や携帯の名義の提供を求められたら立ち止まり、公式窓口や相談機関へ確認してください。
大手で否決された後も、総量規制と審査は確認する
貸金業者から個人が借りる際には、原則として年収の3分の1を超える貸付けを制限する総量規制があります。除外・例外等があり、すべての金融取引に同じように適用される制度ではありません。また、規制の範囲内なら必ず借りられるという意味でもありません。
規模を変えて申し込めば否決理由がなくなるとは限らないため、大手の審査に落ちた後の整理、複数申込みの注意点を先に確認します。
申込み前に「返済後に残るお金」を計算する
収入から家賃・食費・通信費・既存返済を引き、新しい返済を加えても生活が続くかを見ます。月額を小さくすると返済期間や総額が増える場合があるため、総額も確認します。
条件比較が必要な方は既存の貸付条件比較(広告を含みます)、地域や商品の事例はキャネットの記事で確認できます。筆者の利用経験は自分の審査結果の根拠にはなりません。返済資金を借り続けているなら、債務整理と相談先(広告を含みます)を優先してください。
よくある質問
中小なら大手より通りやすい?
個別の審査基準や結果を一律に比較できません。大手での否決後に中小へ申し込めば解決するとは限りません。
登録があれば自分にとって安全な借入れ?
登録確認と無理なく返せるかは別です。契約条件・返済総額・生活費を確認します。
年収の3分の1以内なら借りられる?
総量規制は借入可能額を保証する制度ではありません。返済能力等の審査があります。