家賃が払えないときの相談先とカード払いの注意点
家賃の支払いが難しいときは、まず期限と相談先を確認します。住まいの支援とカード払いのサービスは目的が違うため、分けて考えましょう。
家賃の期日と連絡先を確認する
契約書や請求書を見て、支払日・金額・引落し口座・管理会社や大家さんの連絡先を確認します。支払えない見込みが分かった段階で、いつ・いくらなら用意できそうか、またはまだ見通しが立たないことを正直に伝えましょう。
猶予や分割ができるとは限りません。合意できたときは、変更後の支払日・金額・方法を記録します。通知が届いている場合は記載された期限を確認し、放置しないでください。
住まいを失いそうなら、支援の窓口へ
市区町村の自立相談支援機関へ、家賃の支払いと生活の状況を伝えてください。住居確保給付金の申請・相談も最寄りの自立相談支援機関が窓口です。収入・資産等の要件や支給上限があるため、自分が対象かどうかは窓口で確認します。
「今夜の居場所がない」「退去を求められている」など急ぐ事情を最初に伝え、相談予約や必要書類を尋ねましょう。制度の利用で今日の支払期限に必ず間に合うとは限りません。
家賃のカード払いで確認すること
カード払いは家賃を免除する制度ではありません。決済サービスの手数料とカード代金の支払いが必要です。利用可能枠があっても、その引落し日に生活費を確保できるかを先に確認しましょう。
- 対応カード、本人認証、利用可能枠。
- サービスの手数料とカード側の手数料。
- 家賃が振り込まれる日、カードの締め日・支払日。
- キャンセルや停止の期限・条件。
- 管理会社等が受け付ける支払方法との整合。
リボ・分割に切り替える場合は、サービス手数料とは別の手数料や総支払額も確認してください。支払う見通しが立たない状態で、利用枠だけを理由に申し込まないことが大切です。
リンク先にはA8.net広告があります。利用は任意です。公的な住まいの支援とは別のサービスです。
毎月家賃が足りなくなるとき
一時的な入金日のずれか、毎月の家計が赤字かを分けて考えます。翌月の家賃と今回のカード請求が重なる点も忘れないでください。返済負担が原因なら借金の返済相談、生活全体の不足なら借入れ以外の対処法を確認できます。
よくある質問
カード払いにすれば家賃を払わなくてよくなる?
いいえ。家賃をカードで決済する方法であり、カード代金と必要な手数料の支払いが残ります。
住居確保給付金は誰でも受け取れる?
要件があります。住んでいる地域の自立相談支援機関へ収入・資産・就労等の状況を伝え、対象か確認してください。
カードが使えない場合は?
利用枠を増やすことだけを考えず、管理会社等への相談と生活支援の窓口を確認してください。
確認した公式情報
個別の審査・給付・法律判断は行いません。各窓口にご自身の状況を説明して確認してください。